パパ、このブログを読んでくれたありがと。社会人になって、突っ走ってきたパパたち。たまに、立ち止まって、そもそも「仕事」って何?って考えるのもいいんじゃない?
いろんなお仕事の方がいると思いますが、主に人数の多い会社員・公務員の方を想定して書いてます。。。
「パパ、仕事って何?」
①お金を稼ぐためにやることだよ。(うっ、最初にお金を出しがち、、、、)
○○くん〇〇ちゃんが、毎日ごはんを食べられたり、おもちゃやお洋服を買ってあげられるように会社に行って働くんだよ。じゃあ、何をやってるの?と言われて、大きめの会社員とかだと
大分業で事業を動かしているから、意外と説明しづらい業務をしてたりして、説明に窮することもあるのでは?
➁世の中で、○○が必要な人のために、○○を売ってあげたり、作っているんだよ。公共サービスで、地域のために○○をしているよ。
・お医者さん、看護師さん
こんな感じになるんじゃない?俺「いえてぃ」も、わかっている感覚ではいたものの、子どもにストレートに聞かれると、どこかで聞いたような答えしかできない。
このうち、①の仕事=お金を稼ぐため、生活(費)のため、、、、っていうのは、そろそろ時代的には見直してもよいかもね。
もちろん、お金は大切、超大切。自給自足の社会でない限り、社会のいろんなサービスを利用したり、だれかが作ったものを買うには、お金という交換券(財)が必要。
なんだけど、なんだけど、、、、お金が稼げれば、別にこれまでのような働き方や仕事を選ばなくてもいいパターンも出てきているんじゃない?
ゴールは幸福感(自己実現、家族や大切な人と過ごす時間やその人たちのために活動する時間、より範囲の広い人たちのためになる社会貢献)とすると、今の仕事がベストかな?その先に発展していく可能性はあるかな?
ちょっと仕事を因数分解してみませんか?
人生の時間やあなたの心(興味・関心・やる気)を費やして、「仕事」をしているので、やりがい、期待される報酬と分けてもいいよね。
やりがい個人楽しみ(自己幸福・自己完結)
やりがい社会貢献(他者幸福・他者との関係で完結)
報酬
仕事は、人生のゴールを幸福感、まあ、幸せになること。
人生の時間は有限。この世にいる間の時間を満足するものにするかどうか。
(享楽・自分で設定した挑戦・目標を達成、だれかを幸福にした、逆境に生まれてもその試練を乗り越えた経験も含めて)
人の寿命はわからない。これから長寿化の医療技術が進む可能性も高いと思う。
でも、40歳を超えると、今の平均寿命を考えると、人生後半に入ってきた、つまり終わりが見えてきた、少しはエンディングを考えてもいいのでは?
ネガティブに考える必要はない。ただ、このまま収入だけを基準に仕事を選んでいて、最後にどんな気持ちで、人生後半を過ごすか、考えよう。
今の会社や仕事環境の将来性(世界情勢・国内情勢・業界動向・技術進歩や社会ニーズの変化の影響など)+自分の努力余地・やる気や志 = 明るいビジョンに届くか?
もし届かないなら、少しポートフォリオを見直したら?
・結婚している人は、夫婦でどう力を合わせるか?(共働き)
・自分以外に、お金にも働いてもらう。(貯金をし、一定金額から、投資を始める。コツはとりあえず少額でよいから始める。証券、分散投資、金、暗号通貨、NFTなどデジタル資産)
世界情勢、他の企業の考えていること・取り組んでいること・その動き、新しい技術により何が生まれるのか、などについて、アンテナが立つよ。仕事にも活きる。
(理解力、企画力、判断力、対話力、仕事への面白みが増しやる気が出る)。
・副業(情報発信=ブログ、教える、フリーランスで個人で仕事を受注する)
・研究しアイディアを企業に販売。個人で商品化・特許取得。